持永 慎一郎
活動拠点:都内(荒川区在住)
現役寿司職人
プロフィール
現在は東京駅の百貨店で寿司職人として勤務。
30歳の時に全てのしがらみを放り投げて「星の巡礼(パウロ・コエーリョ著)」を片手にスペインの「サンティアゴ巡礼」に出発する。
道中、様々なスピリチュアルな体験をしながら1600Kmを2ヶ月で完歩する。
巡礼中に言われた「日本人なら寿司を握れるだろう?」と、いう言葉に奮起し帰国後、寿司職人の道へ進む。
右も左も判らない理不尽な職人の世界で体重が47Kgまで落ちる。
震災を機に、隣のライバル店に引き抜かれる。
段取り8割と言われる寿司業界にて、自然と「逆算思考」で仕事をするようになる。
職人達の次の動き、作業。
次は包丁を使うのか?どのネタを使うのか?
全てを一人でコントロール出来るようになる。
その結果、わずか5ヶ月で最年長の職人に「お前に操られてるみたいだ。」と、言われるようになる。
講師になった理由
今まで、手帳とは無縁の人生でした。
だからこそ「逆算手帳」は、僕にピッタリなんです。
明日、明後日の予定なんて重要視していないんですから。
今日の延長を書き込まないんです。
「好きな未来」「未知なる予定」から埋めていくのが逆算手帳、
ワクワクが大事と言うけれど、ワクワクしている職人なんて存在するのか?
都市伝説のような気がします。
今日のパチンコ代、帰りの酒代の為に働く人生。
昨日と同じ一日でもいい・・・。
明日も同じ一日でも良い・・・。
僕はそんな環境から抜け出したかったし、そんな未来は嫌だった。
そんな時、コボリ先生の「逆算手帳」に出会いました。
皆さんと同じように、ブログ「名言コツコツ」の読者でした。
すぐにワークショップに参加し、確信しました。
これなら手帳の管理が続きそうだし、なにより「逆算手帳」を使えば
どんな状況でも、どんな人間でもワクワクすることが出来る。
と思いました。
僕はこれを
「職人の卵達」や「取り敢えず今しか生きていない人達」
に広めるつもりです。
逆算思考・逆算手帳で実現してきたこと
スペイン「サンティアゴ巡礼」
日々の仕事
一番実現したい野望
全ての銃を「逆算手帳」に。
開催している逆算手帳活用セミナーの種類
ライフビジョン
ブログやFB、インスタ等のアドレス
なし